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ディップン・グリップ200g

定価 4,086円(税込)
販売価格 4,086円(税込)

※在庫切れです

急速に勢力拡大中
 「ディップン・グリップ」は、デンマークで生まれた新しいタイプの松ヤニ。ヨーロッパを中心に急速にシェアを拡大中。現在はEHF(ヨーロッパハンドボール連盟)の公式スポンサーを務め、ヨーロッパ選手権では全試合で同社の製品が使用されている。プロチームでは、SGフレンスブルク・ハンデビット(ドイツ)、モンペリエ・ハンドボール(フランス)、RKゴレニェ(スロベニア)ら強豪も愛用。今や松ヤニの世界基準となりそうな勢い。

特徴1 独特の粘着感
 ハンドボール・グルーの呼び名どおり、質感はのりっぽい。従来製品よりも色が薄く、やや乾燥して硬い手触り。そのためペーストがボールにくっつきすぎず、手に残りやすいため、使用する量が少なくて済むという。その結果、フロアーやボールが汚れにくく、ボールの寿命も延びるとされている。粘着力はペア・フォートフト社長いわく「世界最高クラス」だとか。

特徴2 汚れが落ちやすい
 実際に試用してみて、最大の長所だったのがこれ。よほど大量につけない限り、練習後は水と石けんだけで洗い流せる。実際、ヨーロッパの選手からも、クリーナーの必要ない松ヤニとして評判だとか。

特徴3 手に優しい
 フォートフト社長の説明によれば、他社の松ヤニの多くにはアレルギー物質が入っており、選手の手が赤くなったり、指の皮がめくれたりするのは、このアレルギー物質が原因だという。他社製品の松ヤニ含有量が約40%(ディップン・グリップ調べ)なのに対し、同社ではそれよりも配合量を減らしているのだとか。

特徴4 香りが独特
 ディップン・グリップは従来の松ヤニとは若干香りが異なる。なんとも形容しがたい香りで、どちらかと言えば柑橘系の部類か。フォートフト社長も企業秘密として成分を明かさなかったが、成分表には「野菜油」という記述があり、これがカギになっている様子だ。

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